釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
さらに10月には、大学、産業支援機関、事業者、岩手県及び市などで構成するプロモーションコンソーシアムを立ち上げ、市内の観光地域づくり法人と水産加工事業者及び岩手大学が連携し、ふるさと納税の返礼品としての商品化を行い、三陸釜石産お刺身用サクラマスを120個提供するなど、消費者の認知度や購買意欲の向上を目指した活動も展開をしております。
さらに10月には、大学、産業支援機関、事業者、岩手県及び市などで構成するプロモーションコンソーシアムを立ち上げ、市内の観光地域づくり法人と水産加工事業者及び岩手大学が連携し、ふるさと納税の返礼品としての商品化を行い、三陸釜石産お刺身用サクラマスを120個提供するなど、消費者の認知度や購買意欲の向上を目指した活動も展開をしております。
また、遠方にお住まいで維持管理作業に苦慮している所有者のために、ふるさと納税の返礼品として除草作業を行うサービスの御案内をしておりますし、市民から「手作業での除草は大変だ」や「草刈りや機械が高額のため購入できない」との意見もいただいていることから、市より草刈り機械を貸し出すサービスの検討を行っているところであります。
そのほか、地域の道路整備やふるさと納税の返礼品など、多岐にわたる御意見や御要望をいただいたことから、重要度や優先度を考慮しながら、今後対応してまいりたいと考えております。
次に、返礼品に対する寄附者の嗜好と満足度の把握及びデジタル技術の活用も含めた今後の効果的な返礼の在り方についてであります。ふるさと納税返礼品の全国的な傾向といたしましては、魚介類や肉類などが人気の返礼品となっているところであり、本市へ御寄附いただく方が選ばれる返礼品といたしましても、カキをはじめとして、イクラやウニなどの魚介類が主に選ばれております。
報道の中には、単に歳入の確保と返礼品による地域振興だけでなく、事業展開の投資資金(ファンド)として活用し、地方再生、地域活性化につなげるべく、返礼品の充実とともに活用力が問われているとありました。また、有識者は、「本来は使いたい事業があって寄附を募るべきであり、自治体の活用力が問われている。提案事業をどのようにして取りまとめ発信できるかも問われている。」と指摘をしております。
業務の例といたしましては、ふるさと納税で御寄附をいただいた寄附者への返礼品を発送する際の返礼品へのお礼状の同封や梱包作業の委託を実施しており、新型コロナウイルス感染予防対策として、令和2年度から災害公営住宅のエレベーターや廊下の手すりなどの共用部の消毒作業を指定管理者が福祉事業所へ委託しております。
9目地域振興費は、田代地区のカーシェアリング導入を支援する費用81万円を計上するほか、ふるさと寄附金について今年度の収入見込みを10億6,000万円増額することに伴い、返礼品の発送を含めた業務に係る費用5億8,620万円を増額するもので、特定財源として寄附金5億8,620万円を充当するものでございます。
だったらむしろ、自動販売機、置きたいんだといのであれば、ほかの自治体のケースですと、もう自動販売機でふるさと納税できますよ、返礼品も選択できますよといったようなことをやっている自治体もあるんです、それが特色なんです。例えば、そこでクレジットカードを使って2万円、3万円ふるさと納税ができます、その場で受け取れる返礼品は受け取れます。でも、受け取れないものについては後から返送しますよと。
また、そのほかの商工観光課の職員につきましては、特例業務といいますか、ふるさと納税の返礼品の関係で超過勤務が増えてしまったということで、その改善のために機器を導入して対応しているというようなところでございます。 また、残りの1名につきましては、総合政策課の職員でございますけれども、第六次総合計画の策定業務に不測の時間を要したというところで理解してございます。
それがマーケティングになるのではないかというふうな思いがあるのですが、そして気に入れば、先ほどふるさと納税の話にもありましたが、苗木をふるさと納税の返礼品でやっているというのはなかなかないと思うので、そういうふうな戦略というか、予算獲得というか、そういう部分もあってもいいのではないかと思いますが、その辺について答えられる範囲でお答え願いたいと思います。 ◎市長(戸羽太君) 議長。
宮古観光文化交流協会が企画開発した瓶ドンは、宮古市の地域グルメとして全国的な知名度を誇っており、本市のふるさと納税返礼品としても人気商品となってございます。平成30年9月に、瓶ドンの店舗販売を開始し、令和2年からは通信販売も開始しており、令和4年3月末時点での累計販売額は約3億7,000万円となっております。
2款総務費、1項総務管理費、9目地域振興費は、ふるさと寄附金の寄附件数が増加した一方で、平均寄附単価が減額したこと及びワンストップ特例申請件数が増加したことに伴い、返礼品の発送を含めた諸経費が予算を上回る見込みとなったことから、委託費用2,230万円を増額するものでございます。 以上が歳出でございます。 次に、歳入をご説明いたしますので、同じページの上段の歳入補正予算事項別明細書をご覧願います。
それと、考えていただきたいのが、通年販売を目指すためには、急速冷凍した甲子柿を冷凍庫で保存し、それを今ふるさと納税で返礼品として送っていることから、急速冷凍機と冷凍保存の設備、これも将来的には考えていただきたいと思いますが、その辺についてお願いします。 ○議長(木村琳藏君) 水産農林課長。
こうした本市の地域ブランド化は、多くの方がふるさと納税で地場産品を返礼品として選択し、本市のまちづくりに対して御寄附をいただいていることや、本市の交流都市、団体である名古屋市や川崎フロンターレによる様々な取組によって推進していただいており、その御支援、御協力の輪が広がることで、新たに本市を来訪したり、商品を購入するきっかけが生まれ、交流人口が拡大していくものと考えているところであります。
令和3年度の釜石ふるさと給付金は、約10億円と前年度を上回る状況となっておりますが、これは、各サイトのPR活動や返礼品の充実などの取組が一定程度成果として表れたものと捉えております。今後は、当市へのリピーターの獲得や魅力ある返礼品の開発、寄附金の使途の拡充に努め、当市を応援してくださる寄附者とのさらなる関係性の構築に向けて取り組んでまいります。
ふるさと納税返礼品の梱包作業を障がい者団体に委託することにより、障がいがある方々の就労の機会を創出してまいります。 昨年6月に完成した高等職業訓練校を拠点として、気仙大工左官の伝統技能を承継する担い手の育成を図るとともに、市民や本市来訪者に対して地元産材である気仙杉を生かした木育や木工作教室等の機会を提供いたします。
食産業支援につきましては、商品の高付加価値化に取り組むとともに、ふるさと納税返礼品の登録を進めるなど販路拡大を後押ししてまいります。 観光の振興につきましては、「森・川・海」の豊かな自然とその恵みを生かした地域観光資源の活用に取り組み、滞在時間の延伸、観光消費額の増大を図ってまいります。出崎地区は、親水性に富んだ新たな観光拠点として活用してまいります。
コロナ禍において、全国的に祭り、イベントの開催機会が失われる中、ふるさと応援寄附事業は、昨年度の寄附件数を大きく上回り、地元産の返礼品などを通じて奥州市を全国へアピールすることにつながっております。
市では、かさ上げ地の地権者が遠方にお住まいで除草などの維持管理が難しい方等に対し、昨年度よりふるさと納税の返礼品のメニューに草刈りサービスを加えたところであり、11月末時点で高田、今泉地区のかさ上げ地で4件の実績があったことから、この制度についてなお一層の周知を行っていきたいと考えているところであります。
道の駅やオーガニックランド、発酵パーク・カモシーといった集客拠点との相乗効果により、本施設への訪問客が増加することや、新たに開発される商品をふるさと納税の返礼品とすることなどによる経済効果も期待されると考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◆15番(及川修一君) 議長。15番、及川修一。 ○議長(福田利喜君) 及川修一君。